ストーリー13「セカンドステップの予感」
side...yukari
たくさん獲れた野菜を、3人が届けにきてくれました☆
収穫にいけなくてほんとに残念だったなぁ(ノд<。)゜。゜。
獲れた野菜を見て感慨にふけっていたら、この愛情込めて作った野菜を、自分たちだけじゃなくて友達・家族・親戚・地域の人たち…普段お世話になっているたくさんの人たちに、食べてもらいたい!そんな想いが湧いてきました(*´∇`)
けど、わたしたちはnag girls★
そのまま渡すんじゃ、おもしろくないじゃない??
新鮮な野菜に手を加えて、違う形でおいしく食べてもらいたいと思ったの(o^o^o)
ここはお父さんに相談するしかない!!(*^o^*)
「加工食品やね。ぼくもよう野菜のジャムとかゼリーば作るとよ(^ー^)」だって☆
加工食品かぁ…なるほど(。・ω・。)
加工食品はみんなに相談するとして、あとはnag farmで次にどんな野菜を育てるかも決めなくちゃ!!
そういえば『今度はちょっと変わった野菜を育てたいねー♪』って誰か言ってたな(‘o‘)ノ
「夏野菜は一通り作れたね。これから秋に向けて“伝統野菜”ば作るとよ。代々継承されてきたこだわりの野菜やけん、それば作ってみらんね?」
って中尾さん。さすが、頼れるお父さん★
中尾さんが作っている伝統野菜は高菜・ほうれん草・水菜・赤かぶ・唐人菜・赤大根・辻田白菜なんだって(=゜-゜)
よーし、帰ったら早速みんなに連絡しなくちゃ♪